初心者の場合、パソコン選びに関しては色々と迷うものです。
ノートパソコンとデスクトップPCのどちらが良いかということは、どのような使い方をするかによるものです。
・ノートパソコンの方が良い場合
ノートパソコンのメリットは、何と言っても持ち運びに便利なことです。
PCデスクを買わなくてもテーブルの上で使用することができます。
デメリットとしては、キーボードが薄くてタッチが弱いので、入力の際に使いにくいという点があります。
安定性も悪いので長時間の作業にも向いていませんので、頻繁に文章を作成する人には不向きと言えましょう。
ノートパソコンを使用するのに向いているのは、インターネットの閲覧と、年賀状などの簡単なテンプレートに沿ったイラストを作成するのがメインの人です。
・デスクトップPCの方が良い場合
デスクトップPCのメリットは、安定した使用感です。
多少キーボードやマウスを酷使しても十分耐えられる仕様になっています。
デメリットとしてはやはり動かせないこと、その場所に行かないと使用できないことです。
デスクトップを使用するのに向いているのは、移動の必要がなく一ヵ所で作業が出来る人で、キーボードやマウスをフルに使用して書類作成や情報収集、コミュニケーションを行う人です。
以上のことを考えると、初心者でインターネット閲覧とプリントがメインであれば、まずはノートブックパソコンを購入してみるのが良いかと思います。
動画編集やオンラインゲームなど重い作業をする場合ば断然デスクトップPCがお勧めとなります。