1. 初めてゲーミングPCを買う前に読んでほしいこと
こんにちは。
今回は、初めてゲーミングPCを買う前に、知っておいてほしいことがいくつかあるのでご説明します。
PCを選ぼうとした時に「CPU」、「GPU(グラボ)」、「RAM(メモリ)」、「HDD」、「SSD」など色々な単語が出てきます。
よく分からなくなって店員さんのオススメなどにしてしまうことが多いかと思います。
そうすると、たまに無駄なソフトや過剰なスペックのPCを買わされてしまうことがあります。
そういったことがないように、あなたにピッタリのPCを買えるようにアドバイスします。
最初に、上に挙げたような単語の説明をします。
PCをざっくりと別のものに例えてみると、CPUは「脳みそ」、GPUは「画力」、HDD、SSDは「引き出し」、RAMは「机の広さ」、電源は「ご飯」です。
●CPU・・・脳みそ
「CPU」は計算をするところですので、ゲームの読み込みや全体的な処理に関わります。
●GPU・・・画力
「GPU」は画面に絵を映すところなので、ゲーム画面の綺麗さや動きのスムーズさ(いわゆるヌルヌルさ)に影響します。
●HDD、SDD・・・引き出し
「HDD」と「SSD」は共に色々な情報を記憶しておくところなのですが、HDDよりSSDの方がとても高速で読み書きできますが、その分高価です。
●RAM・・・机の広さ
「RAM」は今やっている作業以外の作業をちょっと横に置いておいたりするのに役立ちます。
引き出しに入れるより素早く作業の切り替えができるようになります。
●電源・・・ご飯
電源は上の全てが動くために必要なエネルギーを家のコンセントから引っ張ってくるものです。
これを出力の高いものにすると、一度に動かせる機械の量や性能を挙げられますが、電気代が高くなります。
以上のことを知っているとゲーミングPCを選ぶ際に各ワードの意味が分かると思います。
ご参考にして頂けましたら幸いです。
2. BTOパソコンを選ぶべき最大の理由
BTOパソコンを選ぶ最大の理由は、メーカー製パソコンと自作パソコンの利点を両方得られることにあります。
●メーカー製パソコン
メーカー製パソコンは、コード類をつなげて電源を入れれば問題なく動くようになっています。
故障した場合も、保証期間内であれば修理してもらえるため、安心して使っていくことができます。初心者の方にも簡単に安心して使えることがメーカー製パソコンの利点です。
しかし、メーカー製パソコンは、自分の用途(ゲームで遊ぶ、動画を視聴する、絵を描くなど)に合わせてパーツを選ぶことができません。
特にグラフィック性能に関してはあまり重視されていないことが多く、ゲームを十分に楽しんだり、高画質で動画を再生したりするには不十分な場合が多々あります。
●自作パソコン
この点に関して、自作パソコンであれば自由にパーツを選択できるため、自分の用途に合わせたパソコンを作ることができます。
しかし、自分でパーツを全て選び、さらに組み立てるのは初心者の方には非常に難しい作業です。
組み立てたけれど電源がつかなかったとき、電源はついたけれどあるパーツが動作していないとき、その後に故障してしまったとき、自分で問題点を見つけなければなりません。
一時期、自作パソコンが流行ったこともありましたが、現在はコストが逆に高くなるため優位性は失われています。
●BTOパソコン
この2種類のパソコンの利点を同時に得られるのがBTOパソコンです。
BTOPCとは「Build to Order」の略で自分でカスタマイズできる受注生産パソコンという意味です。
通常BTOパソコンは1年程度の保証期間があるため、万が一最初から電源がつかなかったり、保証期間内に故障したりした場合には販売店に対応してもらえます。
また、多くのBTOパソコンはパーツをある程度自由に選択することができるため、自分の用途に合わせたパソコンを手に入れられます。
以上の理由から、本格的なオンラインゲームを遊びたいならBTOパソコン(ゲームパソコン)一択でほぼ間違いありません。
3. パソコンでMMORPGを楽しみたい方へ
これから「FF14やドラクエ10をパソコンでプレイしたい」と思っている貴方へ。
どのようなパソコンを選べばよいのか・・、どんなお店で選べばよいのか・・迷っていませんか?。
ここではそんなゲームパソコンの選び方についてご説明していきたいと思います。
まず、ゲーム用パソコンは高スペックであればあるほど良いです。
近年のゲームはグラフィックカードのレベルも上がっており、相応のスペックでなければ動かないことが多いです。
基本的な条件としては
・OS:Windows8.1(OS)
・メモリ:8G
・グラフィックカード:GTX760~
・ハードディスク:2T~
快適に動作をさせるなら、これぐらいのスペックで大体、13万円ほどします。
ちなみにこれは本体のみの価格であり、モニタがなければ新たに買う必要があります。
モニタやゲームパッドや周辺機器を含めると、せめて15万から20万円は見ておきたいところです。
正直、ゲームパソコンというのはスペックを高いものを求めようとすると際限がありません。
何十万円もかかってしまうものもザラなので、実際に店頭で動作を確認してみることをお勧めします。
パソコンショップはできるだけPC専門店で店員さんに話しかけてみましょう。
その際には「FF14推奨モデルはありますか?」、「ドラクエ10をプレイするためにサクサク動くパソコンはありますか?」といったザックリとした質問で大丈夫です。
スタッフもプロなので、親身になってきちんと教えてくれます。
事前にお目当ての機種の情報を仕入れていくと尚よいでしょう。
4. ゲーム用ならノートPCよりもデスクトップPCが安定
本格的なゲームをプレイする為には、極力デスクトップパソコンを選択するべきです。
余程の事情がない限り、ノートパソコンを選択すると後々後悔するかもしれません。
ノートパソコンの場合はデスクトップパソコンと比較して、省スペース性を重視して作られているため、部品と部品の間隔が狭く排熱性が低いです。
そのため、ゲームなどの重たい処理をやらせてしまうと熱暴走を起こしてしまう可能性が高いので、基本的にゲームをプレイするには向いていません。
ゲームをする際に携帯性やデザイン性は重要ではありません。
デスクトップパソコンなら内部スペースに余裕のある設計になっているので排熱性に優れ、ミドルクラスのPCでも十分なパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
※(最近はノートPCの性能も向上しています。今はデスクトップPC安定ですが、将来はゲームノートPCが主流となる日が来るかもしれません。)
5. ゲームパソコンの予算配分と優先順位
PCゲームを遊ぶために必要なものは、「CPU」、「ビデオカード」、「メモリ」この3つです。
ディスプレイやマウス、ゲームパッドなどは、後から欲しいと思えば買い足せば良いのですが、上記の3パーツはその性能が劣るとゲームを起動することすら出来ない事があります。
そこで、CPU、ビデオカード、メモリの性能を上げれば良いのですが、CPUとビデオカードは性能を極めると、とんでもなく値段が高くなります。
ある程度の所で妥協しないと予算を大幅に超えてしまうでしょう。
そこで今回は、ゲームパソコンの最適な予算配分と優先順位をアドバイスしたいと思います。
●CPU
CPUなら人気のCOREi7の上位版を買わなくても、COREi5の上位版で十分ゲームは楽しめます。
ただし、ゲームをしながら他のこともする人、若しくはこの先しばらくはそのパソコンを使おうと思っている人はCOREi7のある程度上位か最上位のものを選ぶと良いでしょう。
●ビデオカード
ゲームで最重要なのは実はCPUではなく「ビデオカード」(グラフィックボード)です。
画質設定を落とせば遊べますとあるように、グラフィック性能の差が快適に遊べるかどうかの差になるのです。
だからビデオカードは、GeForceの最上位かRADEONの最上位を選べば問題ありません。
この部分にお金を掛けるためにあえてCPUは少しランクを落とす人もいます。
●メモリ
メモリは最低8GBで、出来れば16GB欲しいです。
しかし、ゲームにおいてのメモリの重要性はそれほど高くないので(ゲーム中に他のことをしないなら)、8GBにしてビデオカードにお金を掛けるべきでしょう。
要約するとゲームPCはグラフィック性能に一番お金を掛けて、続いてCPUはそこそこの性能、メモリは妥協して、メモリ不足と感じたら増設すれば良いわけです。
1.グラフィックボード・・・GeForceかRADEONの上位
2.CPU・・・COREi7の上位
3.メモリ・・・8GB~16GB
メモリはこの中で一番安く、増設するのも簡単なので後回しにしても構いません。
6. ゲームパソコンを選ぶ際の注意点
家電量販店で売ってるパソコンなら、「どれくらいのお値段なら大丈夫か?」といった疑問をよくお見受けしますが、ゲームを遊ぶならば値段で決めてはいけません。
ゲームを動作させるには、パソコンのスペック欄に記入されている、グラフィックボードとCPUというパーツの組み合わせに注目する必要があるためです。
また、近年はHDDやメモリは大容量のものばかりで、他のパーツについては、そこまで注意しなくとも良いと言えます。
CPUに関しては、Intel社の製品が安定的です。
CoreI3,5,7と数字が多くなる順に高性能となりますが、ドラクエ10などの通常の3Dゲームを遊ぶならば、現在ほとんどのお店で販売されている第4世代と呼ばれるシリーズのI5以降であれば十分です。
よくわからないという方は、とりあえずお店に売ってる新しいPCの中からI5以上を選択しておき、セレロンと呼ばれるCPUを避けておけば問題はありません。
グラフィックカードは、NVIDIA社のGeforceシリーズがオススメです。
ゲームを想定して開発しており、各ゲームに対して無難に動作してくれる為バランス感は抜群です。
こちらも先頭の数字が大きくなるほど新しく、真ん中が同じ世代での性能の差を示しています。
基本的には数字が大きいほど高性能と考えて良いと言えます。
よくわからない方の場合は、現在販売されているシリーズの中ではGTX760,970,980,1080あたりを選ぶとほぼ間違いはありません。
ここで注意しなくてはならない点が、時折グラフィックボードが記載されていない製品が販売されている事です。
グラフィックボードは大事なセールスポイントなのに、記載していないのは妙だとお気づきになられたでしょうか。
このような格安パソコンの場合、そもそもグラフィックボードを搭載していないのです。
パソコンの動作そのものに必ず必要なパーツではない為、安価な製品ではこのような事がよくあります。
その場合、CPUでグラフィックを処理する事になるのですが、当然CPUはゲームを想定して作られているわけではないので、動作は鈍いものになってしまいます。
最後に、BTOでカスタマイズをご検討の中級者な方へのアドバイスです。
パーツは上記の製品を選択すればほぼ間違いはありませんが、電源に注意して下さい。
特にGTXの高性能なものの場合は、消費電力が大きい為に(それでも数年前の製品よりはエコですが)、電源容量の大きめのものを選択する必要があると言えます。
それでも、複数カードを搭載するなどを行わない場合は、700W程度を搭載しておけば十分に安全です。
ショップでメーカー製のものを購入される場合は、無理のない電源を設定されている為、あまり注意する必要はないでしょう。
7. 実店舗のあるBTO可能なゲームパソコン通販はどこ?
パソコンの構成をある程度自由に変更できるBTOパソコンを販売している会社は、有名どころでは以下の7社になります。
・DELL
・HP
・ドスパラ
・パソコン工房
・マウスコンピュータ
・フェイス
・ツクモ
「DELL(デル)」と、「HP(ヒューレット・パッカード)」は完全にオリジナルな製品を作れる本当の意味での製造メーカーです。
ドスパラやフェイスは、各種パーツを見繕って組み立てを行ったパソコンを販売する、ショップブランドPCと呼ばれる販売形態となります。
マウスコンピュータは両者の中間(OEM供給)の位置づけになると思います。
この内のHP社は通信販売のみで、実店舗を持っていません。
ドスパラ、ツクモ、フェイス、マウスコンピュータは、秋葉原に本店を構えて、自社のBTOパソコンの展示・実演・販売を行っています。(パソコン工房は大阪本社)
ただ、店頭でデモンストレーションを行っているPCは、高性能な構成になっているか、売れ筋のパーツで組み上げた構成となっていることが多いです。
購入を希望しているパーツ構成での動作確認は行えないかもしれません。
ですが、各メーカーとも店員さんはパソコンの知識が大変豊富な人が対応してますので、細かなパーツの相談にも丁寧に回答してもらえます。
また、考えているパーツでは性能が高すぎたり低すぎたりする場合には、きちんと指摘も行ってくれます。
自分で選んだパーツ構成にちょっと不安がある場合には、店員さんを捕まえて相談に乗ってもらうと良いでしょう。
本店 | 営業時間 | 定休日 | 店舗数 |
ドスパラ![]() |
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秋葉原本店 東京都千代田区外神田3-11-2ロック2ビル1,2F | 11:00~20:00 | 年中無休 | 21店舗 |
パソコン工房![]() |
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日本橋本店 大阪府大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F | 11:00~20:00 | 年中無休 | 72店舗 |
マウスコンピューター![]() |
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Garage秋葉原店 東京都千代田区外神田3-13-2 | 11:00~19:30 | 年末年始を除き無休 | 6店舗(専門1店) |
フェイス | |||
秋葉原本店 東京都千代田区外神田 3-14-10 | 平日11:30~20:30 | 年中無休 | 2店舗 |
ツクモ |
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秋葉原本店 東京都千代田区外神田1-9-7 | 10:00~22:00 | 年中無休 | 12店舗 |
デル |
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リアルサイト秋葉原店 東京都千代田区外神田 1-14-7 | 11:00~21:00 | 年中無休 | 2店舗(提携47店) |
ヒューレットパッカード |
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日本HP本社 東京都江東区大島2丁目2番1号 | 平日9:00~21:00 | 祝日、年末年始 | サポート拠点 24店 |
8. ドスパラとマウスコンピューターはどっちが良い?
「ドスパラとマウスコンピューターどっちがいいか?」と聞かれたら・・・、少し前までは個人的にはドスパラ一択でした。
ただ最近はマウスコンピューターが追い上げてきて、今はそれほど大きな差は無くなってきています。
マウスコンピューターは、かつては安からう悪かろうというイメージが強かったです。
手軽に購入できたとしても直ぐに不具合が生じてしまったり、サポートセンターにそれを伝えてもなかなか対処してもらえなかったりという実話も多く、評判を聞いて購入を控えるという人もそこそこいたのではないでしょうか。
加えてカスタマイズの幅が狭かったので、ドスパラのパソコンがどうしても買えない用の妥協のゲームパソコンという認識でした。
最近はサポートの質が向上して、トラブルが発生した場合に迅速な対処をしてもらえるようになったので、随分使い勝手が良くなりました。
金額面のやや手軽といったところが、メリットとして生きてきた感じです。
カスタマイズ面も向上し、初心者におすすめできるゲームパソコンくらいに進化しました。
それでも、ドスパラの方がやはりカスタマイズの選択肢が多く、それでいて出荷スピードも大幅に勝っています。
気に入ったパソコンをいち早く手に入れたいという人は、やはりドスパラが有力ではないでしょうか。
シンプルイズベストかオリジナリティ(格好いいデザインなど)を取るか、自分がパソコンに求めるもので選んでいったら良いかと思います。
9. ゲームPCスペックの見方がわからない方へ
●CPUの見方
まずはCPU、これは先ほど述べたように、人間でいう頭脳です。
スペック表にはIntel Core i7-4710MQ(4コア/2.50GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)等と書かれています。
カッコ内が大事な部分でざっくり説明すると、2.50GHzが処理スピード、TB時というのはターボブーストテクノロジーの略で一時的にCPUの電圧を上げ処理スピードを上げる物です。
6MBスマートキャッシュは一時的にデータを溜めておく領域です、大きい方が良いです。
HT対応というのはハイパースレッティングの略です。
これは最初に4コアとの記載がありますが簡単には脳が4つあると思ってください。これがHT対応となっていると倍になります。
つまり実際は4つコアがありますがそれが8つの同時処理が可能になるという事です。
(ただし単純に2倍の性能になるわけではなく20%増くらい)幾分、快適になります。
●GPU(グラフィックボード)の見方
GPUはゲームをするのに最も大事な部分です。
ここもCPUと同じでGeForce GTX850M(2GB)等と書かれますが簡単に言うとメーカー名、型番(メモリサイズ)です。
もっと細かい項目があるのですが、GTX○○○Mと、○の部分の数字が大きくなるほど新しいものになるので、数字の大きいものを選べばほぼ問題ないです。
()内のメモリサイズについても同じく大きい方が良いです。
●メモリの見方
次にメモリですが、これはゲームを含めてパソコンで処理するデータを一時的に溜めて置く場所です。
オンラインゲームは特にメモリの容量を必要とするので大きい方が良いですが、ゲームだけをするのであれば実は6Gあれば間に合います。
動画編集や、インターネットを同時に使いたい場合は8GB、できれば16GBが欲しいです。
●画面サイズ
最後に画面サイズですが、これは遊ぶゲームによって画面サイズが大きい方が快適な場合があるので、表示の綺麗さなどを含めて、好みで選んでもらえればよいかと思います。
私はデュアルディスプレイにしてiiyamaと三菱の27インチを使っています。
色々書きましたが、ゲームパソコンは本体のサイズで中に入るものが大凡決まってくるのでBTO(自分で部品を選んでメーカーが作る物)で比較的簡単にパーツが選べます。
上記に書いた事を参考に選んでいただければと思います。
難しい様であればメーカーがゲーム用として推奨するパソコンも販売されていますのでそれを購入するのも手だと思います。
最後になりましたが、パソコンは良いパーツを選ぶほど高額になります。
際限がありませんのでゲームにどの程度の快適さを求めるかで、妥協点を決めた方が良いでしょう。
10. おすすめゲーミングパソコン通販はどこ?
●ドスパラ
実店舗があり、且つネット購入もできるショップといえば、やはり『ドスパラ』が有力です。
パソコンをカスタマイズする人なら一度は聞くショップ名かと思います。
全都道府県とはいきませんが関東を中心としつつ地方にも多数店舗があるので、実際に触って確かめてみることもできます。
店舗(というより店員さん)によって少々ムラがありますが、修理も受け付けているので何かあった時も持ち込むことが可能となっています。
また、やりたいゲームが決まっているなら、そのゲームの推奨パソコンを購入すれば困ることもないでしょう。
●パソコン工房
次点で『パソコン工房』。こちらもパソコン通販では大手といえるショップです。
ドスパラと同様に、実際に触って確かめることができますし、持ち込んで修理も勿論可能。
特徴といえばハイスペックなパソコンが他店とくらべて安いということでしょうか。
物によっては二万円近く違うこともしばしばあります。
実店舗は全国にありますが特に西日本に多いので、「関東在住ならドスパラ、関西ならパソコン工房」という使い分けも有効かと思います。
●マウスコンピューター
もう一つのおすすめはゲーミングPC専門店である『マウスコンピューター・G-Tune』なのですが、こちらは専門店が秋葉原に一店舗のみとなっています。(ダイレクトショップは全国5店)
首都圏在住の方で足を運べるようでしたら活用してみると良いと思います。
さすが専門店を名乗るだけあって比較的低価格で購入できますし、個別ゲームタイトル推奨PCも非常に充実しています。