1. こんなテレビの活用法が…あるんです!Stick PCのすすめ

お家に眠っているデジタルテレビ…工夫して楽しむ事ができたら、すごく嬉しいですよね。

 

でも、単純にテレビを見るだけでは正直言って「つまらない

 

若者のテレビ離れ…という言葉に納得してしまうくらい、最近のテレビ番組ってただダラダラ見ても全然楽しくないんです。

 

そんなテレビをどう活かすか?

 

その答えは、スティックPCにあります。

 

えっ、パソコンなのにスティックなの?そう思われる方もいるかもしれません。

 

スティックPCはUSBメモリを少し大きくしたような形状のもので、テレビやディスプレイに直接差し込むだけでPCとして利用できる、ちょっとしたスグレモノなんです。

 

しかも、うれしいのは簡単さだけではなくて…その値段。

1万円~2万円で購入できます。

 

高すぎないのがいいですね。

ノートPC並みの高スペックのものは3万円程度しますが、サブとして使うだけなら1万円台のもので十分でしょう。

ワイヤレスキーボードも同時に用意するといいですね。

 

セットアップはやや面倒かもしれませんが、一度やってしまえばそれでOK、置物だったしっかりテレビを活用できちゃいます。

 

まず最初に活用したいのが、動画視聴

テレビ番組と違って、自分の見たいものだけをパパッと見られるのがうれしいですね。

 

ゲームとして楽しみたい場合は、PCゲーム用のUSB接続のコントローラーの購入がおすすめです。

コントローラーにはたくさん種類があるので…自分に合ったものを見つけられるといいですね。

(本格的なMMOはスペック不足で厳しいです。ブラウザゲームなら問題ありません。)

 

最初はいろいろそろえるのに費用がかかってしまいますが、テレビも活用できますし、夜のんびりゲームするのも…なにげに楽しいですよ。

これといった趣味がない、けれどもテレビもつまらない!という方に特におすすめです。

2. スティックPCの特徴と使い方の注意

スティックPCは一時期、各メーカーの「お遊びPC」として安価で出回りました。

 

実際に製品群を見てみると、PCの中でもスティックパソコンの割合は非常に少なく、各メーカーの主力PCとしてプロモーションされることはありません。

 

では、スティックPCは不人気なのか?というと、そうではありません。

 

実は、「一部の需要がある人」に向けて販売を促進しています。

(まったく使ってないテレビを有効活用したい人にピッタリですね。)

 

スティックPCはHDMIやミニディスプレイポートを搭載したテレビであれば接続するだけで起動が可能です。

 

スティックPCの電源は普通のPC同様にコンセントへ接続したり、製品によってはUSB接続で電源の供給が可能です。

どちらも接続が完了したら、あとは電源ボタンを押すだけでOSが起動し、普通のPCとして使用可能な状態になります。

 

スティックPCは通常のPCと異なり拡張性に弱いです。

そのため、マウスやキーボードといったサプライを接続する端子が無かったり、有線LANが使用できないといった製品になるので、Bluetoothを搭載しているか、USBポートはいくつ付属しているかを事前によく確認しましょう。

 

USBポートが足りない場合はUSBハブを接続すれば拡張が可能です。

 

PCのモニターと異なり、テレビは大きな画面サイズを購入する方が多いです。

そのため、PCの解像度が非常に大きくなってしまいます。

 

通常のPCであれば高スペックなCPUでフルHDや4K以上の解像度でもスムーズに動作が可能ですが、スティックPCは最低限のスペックを備えた製品が多いため、なるべく解像度は下げて利用しましょう。

3. スティックパソコンの素朴な疑問 Q&A

Q: スティックPCって何なの?

A: USBメモリをご存じの方は、それを一回り大きくしたくらいのサイズと言えばイメージがつくかと思います。

ご存じない方は手の平サイズの大きさをイメージして下さい。

 

スティックPCをHDMI端子搭載のテレビや液晶ディスプレイに差し込むとパソコンとして使用することができるのです。

 

Q: スティックPCのメリットは何?

A: スティックPCは安いものであれば1万円未満で購入可能です。

サブPCの購入に数万円を出せないという方に向いています。

 

ただし、通常のノートPCやデスクトップPCと比べると性能はかなり劣ります。

ネットサーフィンやYouTubeなどの再生程度を比較的長くない時間だけ使えればよいという方に向いています。

 

Q: デメリットはあるの?

A: スティックPCは初心者には向いていません。

スティックPCは熱を持ちやすいなどの特徴があり、熱を持ったまま作業を継続すると故障してしまう可能性が高いです。

 

また、トラブルも多いため、そういったことを自己解決できる自信がなければ、安価なノートPCを買うことをオススメします。

 

Q: 注意することはある?

A: スティックPCと言っても、OSはWindowsのものもあれば、Androidのものもあります。

スマートフォンなどでAndroidを使用している方はAndroidでも良いかもしれませんが、PCとして使用したいという考えの方であれば、やはりWindowsの方が良いのかと思います。

 

購入する際は、どちらのOSなのかを確認してから購入してください。

 

また、WordやExcelなどの作成や編集を行いたいという方にはスティックPCはオススメしません。

上述しましたが、スティックPCは一般的に性能が低いです。

 

そのため、編集作業中に処理がもたついてしまう可能性が高いです。

大事な仕事は、メインPCで行った方が安心です。

 

Q: どんな人に向いてるの?

A: スティックPCは、ネットサーフィン、動画鑑賞など、用途が限定的であるほど価値はあると思います。

しかし、文書を作成したり、いろいろなソフトを使いたいとお考えであれば、別途、サブPCを購入することをオススメします。

4. スティックPCを使うために必要な物は何?

スティック状をした小さなPC。

一体、どうやって使うの?と初めて私が見たときに感じた印象です。

 

これ、テレビに繋げばPCに早変わり。

とっても便利な時代になりましたよね。

 

このスティックPCは繋ぐためにいくつか用意するものがあります。

 

まずはスティックPCの本体。

そして、テレビなどのディスプレイ。テレビでなくてもプロジェクターなどでもOKです。

HDMI端子とセットで準備してくださいね。

 

そして、電源のコード。

これは本体と一緒についてくるので別で買う必要はありません。ご安心を。

それから、マウスとキーボード。

最後にWi-Fi環境。

これでパソコンに早変わりします。

【チェック】最低限、用意するもの

① スティックPC本体

② HDMI端子が付いているテレビ

③ マウス

④ キーボード

⑤ Wi-Fi回線

このスティックPCでゲームをすることもできます。

ダウンロード不要で遊べるブラウザゲームとの相性がいいですね。

 

ノートパソコンを買うよりも安くて済みますし、非常に小さいものなので物を増やしたくない、部屋をスッキリさせておきたいと思う人にもお勧めです。

 

断捨離がブームな今、シンプルに暮らしたいと思う人はとっても多いはず。

そんな人にもこのスティックPCはとっても便利なアイテムになるでしょう。

5. 【実践レポート】実際に、スティックPCを購入しました

 

今回、実際にスティックPCを購入しました。

理由は、使っていないテレビの再活用のためです。

 

我が家の、日常生活ではテレビを点けることは殆どありません。

部屋では、ごくまれにPS4で遊んだり、サッカーの日本代表を観戦するくらいです。

 

この実質死んでいるテレビを3台目のサブPCにできたら助かると思いました。

 

 

選んだのはドスパラの最新モデル、「デジノス スティック(Diginnos Stick)DG-STK4D」です。

 

メモリは4GBあるので、普通にネットを見る分には十分なスペックです。

 

 

また、スティックPC用の「ドッキングステーション DG-STKLC」も同時に購入しました。

 

このステーションの背面にあるUSB端子を使って、マウスとキーボードを接続します。

 

さらにLAN端子も付いています。

私は、Wimaxを使ってネットに接続しましたが、このLAN端子を使えば有線でもネットに繋げられます。

【チェック2】ドッキングステーションの端子

① USB端子×3(背面2、前面1)

② HDMI端子×1

③ LAN端子×1

 

あと、「HDMI切換器 GH-HSW301」も購入しました。

テレビにHDMI端子が一つしかない場合でも、これがあると他のゲーム機を取り付けられます。

 

私は、プレイステーション4とスティックPCを同時に接続します。

将来は、空いてるポートに任天堂のニンテンドースイッチも繋げてみたいと考えています。

【チェック3】我が家のスティックPC環境

① スティックPC DG-STK4D

② ドッキングステーションDG-STKLC

③ HDMI切換器 GH-HSW301

④ ゲーミングキーボード ANS-H053

⑤ マウス USBトラックボール M-XT2URBK

⑥ Wi-Fi回線 Wimax2+

⑦ 液晶カラーテレビ AQUOS LC-32F5

⑧ HDMIケーブル×3(切替器用1、スティックPC用1、PS4用1)

 

このサブPCでは、32インチの大画面という通常のPCにはないメリットを活かしたいです。

VOD(ビデオ・オン・デマンド)や、ブラウザゲームとの相性は良さそうですね。

 

具体的には、VODなら「Amazonプライムビデオ」や

AbemaTV(アベマTV)

 

ブラゲでは、

ドラゴンクエスト モンスターパレード(モンパレ)」専用PCとしての活用を考えています。

 

引き続きまして、【第6章】小型PCについて書いています。

【ミニPCでゲームはできますか?】をご覧ください。